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放送大学授業レビュー第9回:日本の古代中世(’17)

別にある「日本の近現代」という授業を取る際の準備として、古代中世を概観しておこうと思って取った授業です。

放送大学はいわゆる「生涯学習」の場としてもよく捉えられることから、「容易」とか「予備知識が要らない」みたいな印象を放送大の授業に持っている方は多いかもしれません。しかし、実際には放送大学は正規の…というのは当たり前ですが、ちゃんとした「大学」ですので、高校レベルの知識があることは多くの授業で前提となっています。

そのため、この「日本の古代中世」の授業もある程度日本史の通史的な勉強を行った方でないとちょっと苦労するかもしれません。もうちょっと具体的に言うと、「情報量が多すぎる」と感じるかもしれません。

一方、二回も大学を中退している僕は受験勉強で日本史を使っていて受験の度に勉強しなおしていたので、この授業は十分に楽しめましたし、試験も難しくは感じませんでした。

ひとつ安心していただきたいのが、高校までの歴史の授業とは違い、最新の研究を取り入れて教員の見解も取り入れたという意味で「大学」らしい授業ということです。「高校の教科書ではこんな記述があるけど、最新の研究ではそれは違うことが示唆されているよ」みたいな内容がたくさんあって面白いですよ。暗記一辺倒の講義ではないので、少しでも日本史の知識があればオススメです。


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