Nakadomari Lab.

ミュージシャンNakadomariの公式ウェブサイト

放送大学授業レビュー第16回:『方丈記』と『徒然草』(’18)

タイトルだけだと二つの書の解説をしただけの印象ですが、その切り口が斬新で、「いわゆる『方丈記』」、「いわゆる『徒然草』」のイメージを打破してくれます。

たとえば『方丈記』が建築についての貴重な資料にもなっている、鴨長明が当時の災害に関してかなり具体的な数字を挙げながら記しているなどの側面を知ることができます。

また、日本古典を代表する随筆として取り出される『徒然草』や『方丈記』がなぜ古典の代表かというところに迫ったり、実は僕たちが現代で読んでいるものは実際に書かれたものとちょっと違うかもという話もあったり、本当に興味深いです。

テストもかなり易しめなので、文学に少しでも興味のある方は取っておくべき授業です。


コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。