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放送大学授業レビュー第11回:西洋音楽史(’13)

専門科目ですが、テストが非常に容易ということでも有名らしい講義がこの「西洋音楽史」です。ただ、僕は音楽を専門としていきたいので、この授業のテキストは講義が終わった今でも何度も読んでいます。

現代の日本で耳にする音楽の多くが実は西洋の音楽理論に基づいているという考えから、西洋音楽の歴史を紐解いてその理解を深めていく講義です。

哲学の講義のような難解さはありませんが、音楽用語がちらほら出てくるので、本当にこの講義を咀嚼しようと思うなら音楽の基礎知識があった方がいいかと思います。でも、たとえ専門知識がなくても「音楽が好き」なんて単純明快な動機で受けるのが一番な講義です。

この授業を一通り終えたころには、「ああ、確かにこの邦楽は『西洋音楽史』で言ってたあの理論にのっとってるなぁ」とアカデミックな目線で音楽を見つめなおすことができる、非常に有益な授業です。


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